初日
二日目とお世話になった
純生丸
言わずと知れた
がある船
それは
名物になるかも
この船長は
夜になると漁師料理を出してくれる
バーを営んでいる
27
中はこんな感じ
3日目第四戦
こちらも
出船を危ぶまれたが
なんとかGO
四戦目は
岩川釣具店のあゆみ丸で
幻の鯛に挑む
船長に
鯛を狙いたいと懇願するが
鯛はないとの事
時期が違うらしい
潮待ちの間浅場で
カラフルな奴と戯れ
いざ深場へ
まだフルドラグを出すような
奴は監督には来ていない
同船者が体育祭?(たいくさい)
あたりを出すもプッツン
さらに同船者が
竿を曲げた
あがって来た魚は
なんと
良く見慣れた奴ではないか
それも
7まるオーバー
いやいや
一番驚いていたのは
船長だった
鯛いたねぇ~~??
ちょっと関東弁ぽく
鯛いたねぇ~~??
よしと気合を入れ
タイラバのセッティングを変える
ポイント移動の間に
魚を掛けた時のロッドの角度で
談義
立て過ぎ
寝かし過ぎと
そして
ついに監督のドラグが響いた
穂先の動きで青物である事は
察知できた
カンパチか?
ロッドを起こし
立てていくと
立て過ぎ立て過ぎとアドバイスが入る
今度ロッドを寝かしていくと
寝かせ過ぎ寝かせ過ぎとアドバイスが入る
もう一度起こすと
立て過ぎ立て過ぎとアドバイスが
また倒すと
寝かせ過ぎ寝かせ過ぎとアドバイスが
とっその瞬間
ポロリとフックアウト
遊び過ぎ??
続いてもう一度
監督のフルドラグがけたたましく鳴いた
ドラグが止まらない
耐えるのが必死
起こそうとすると
ロッドのジョイントがきしむ
ヤバイ
プッツン
ラインブレイク
船長の息子さんに
カンパチはタイラバで釣るもんじゃないですからねぇ
とばっさり
ごもっともでございます
気をとりなおしサイドチャレンジ
またしても監督に
いいあたりが
このあたりは
良く味わった事のあたりだ
運動会?
よっしゃーとやりとりすると
シンカーを丸呑みされて
プッツン
ラインブレイク
釣らな過ぎ??
ありがと~~うございます
よし
明日は真面目にやるぞ!
夜に昨日のアカハタを料理してもらいました
ヤバイマイウー
最終日
第五戦は
シケで中止に
悶悶として帰路につきました
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