釣果情報

【アジコン】アジコンの冬パターンについて

毎日風で

ウインターホリデー中

やらなあかん事をぼちぼちとやってます

 

そんな暇な時間を持てあまして

アジコン冬パターンの説明を

 

まずは白墨丸オリジナルリーダーの

おさらいから

白墨丸

アジコンリーダーは3種類あります(各2セット入り)

バチコン対応

特徴は

全長2mという長い仕掛けになっており

捨て糸が長い事で

より長いフォールを入れやすくしてあります

枝素の付け根に編み込みを施す事により

絡みを軽減させています

詳しい全長2mと仕掛けの使い方は

出船前のミーティングや実釣でお伝えします

 

TYPE1 ギガテラスペシャル(ピンク)

名前のごとくギガ(40cm)テラ(50cm)という

大型のアジ専用の仕掛けで

ハリス4号を使用しています

夏場の最盛期には4号のハリスでも

切られることもあります

 

TYPE2  レギュラー(黄色)

ハリス2.5号仕様

幅広くどこのエリアでも

使用していただけるようになってます

レギュラーとギガテラスペシャルは

太軸のジグヘッド2本バリ仕様になっております

2本バリのメリットはその時の

ワームカラーをサーチしやすい事です

デメリットは2匹かかってしまうと

大きい方のハリスが切れてしまう事です

 

TYPE3  プロスペック(緑)

ハリス3号で太軸のジグヘッド1本バリ

仕様になってます

プロスペックという名前の通り

1本バリは熟練者に好まれています

短いじあいで手返し良く釣るには

1本バリがおすすめです

 

では

冬パターンの説明です

夏場と違い水温が下がり

アジの活性が下がっています

夏場のような暴力的なあたりではなく

居食いをするような優しいあたりが多くなります

見ていると

釣られている方も

んっ?

という違和感を感じてられてはいるようですが

あたりと認識できず

次のあたりであわす方が大半です

このパターンだと

どうしても上顎に掛からず横に掛かってしまい

バレやすくなってます

その違和感やモヨモヨあたりを

確実にあわせるとバレにくくなると思います

 

冬場は水色がクリアーになりがちです

水色がクリアーだと

いくら反応が出ていてもも食わなかったり

濁りがあれば少しの反応で入れぐいになったりと

デリケートな感じです

そのデリケートなアジを狙うには

ワームのカラーやサイズも

こまめに変えてヒットパターンを探ってください

同じギガ、スーパーギガであっても冬場は

黄色のレギュラー

緑のプロスペック

がおすすめです

 

あと最後に

大きなアジでも冬場は引きが弱く

軽くスルスルと巻ける事が多く

船底が見えると暴れだすという事があります

楽に巻けるので速巻きになりがちですが

そのまま巻き続けて

バラシてしまうという事も多発してます

常に大きなアジが掛かっていると思いながら

やりとりしてください

釣り人のやりとりの仕方にあわせて

竿の硬さとドラグの調整も大切です

冬場の潮が動かない時は食いが渋くなりますので

潮の動かない日はスケジュールに掲載しておりません

 

アジコンチャレンジお待ちしております

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